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6/2(火)18:30〜NHKにて放送決定!&「バラの育種家 木村卓功さん」インタビュー vol.1

6月2日(火)18:30〜 NHKほっとぐんま630にて、ぐんまフラワーパークプラスとバラの育種家 木村卓功さんの特集が決定!

木村卓功さんと、ぐんまフラワーパークプラス

世界的に有名なバラの育種家 木村卓功さん。

ぐんまフラワーパークプラスに植栽している多くのバラを育種した木村さん。
今回は、ぐんまフラワーパークプラス園長とともに、育種家 木村さんの圃場や「バラの家」新店舗を訪れました。

その様子と、オリジナルローズをはじめとする当園のバラの秘話をNHKさんにて取材していただきました。

 

なぜ当園には木村さんのバラが多いのか?日本の気候に適した「圧倒的な生命力」とネイチャーポジティブ

ぐんまフラワーパークプラスを歩くと、あることに気づかれるかもしれません。それは、育種家・木村卓功さんが生み出したバラ「ロサオリエンティス」が大部分を占めていることです。

園の独自性を象徴するオリジナルローズ「ココンジョーヌ」をはじめ、なぜ当園はここまで木村さんのバラを信頼し、数多くお迎えすることを選んだのでしょうか。そこには、当園が目指す未来のガーデンと、木村さんのバラが持つ唯一無二の特徴が深く結びついています。

   

   

日本のハンディキャップを克服する、木村さんのバラの「特徴」

実は、日本を含む東アジアの「モンスーン気候(高温多湿で雨が多い)」は、バラにとって非常に厳しい環境です。バラの天敵である「黒星病」などの病気は、温度が高く雨が多いほど蔓延しやすいため、乾燥したヨーロッパに比べて、日本でバラを美しく育てるには「毎週の薬剤散布」が当たり前という高いハードルがありました。

しかし、木村さんのバラは違います。

木村さんのバラの最大の特徴は、「日本の過酷な夏(耐暑性)に圧倒的に強く、無農薬・低農薬でも美しく咲き続ける生命力」にあります。あえて最悪の環境下で、無農薬で数万株から選抜されたバラだからこそ、日本の大地でこれまでにないタフさを発揮するのです。

 

 

当園が木村さんのバラを選んだ理由と「ネイチャーポジティブ」

私たちがリニューアルにあたって掲げたのは、持続可能な自然の豊かさを守る「ネイチャーポジティブ(自然再興)」への取り組みでした。環境に負荷をかける強い薬剤に頼り切るのではなく、自然の循環に寄り添った低農薬での管理育成を目指したのです。

「日常的にもっと多くの人に、手軽にバラを楽しんでほしい」「バラを低農薬でネイチャーポジティブに栽培をしたい」という当園の想いと、木村さんが目指す「特別な技術が必要だった花から誰もが育成できる花へ=バラの民主化」という哲学は、まさに完全に合致していました。

日本の気候に完全に適応し、自然体で逞しく育つ木村さんのバラこそが、当園のネイチャーポジティブを体現する最高のパートナーだったからこそ、ガーデンの主役として数多く選ばれているのです。

  

  

園内で出会える!木村さんおすすめの3品種

そんな木村さんがお勧めする、訪れたら絶対に外せない「おすすめの3品種」をご紹介します。

 

アクアノート

木村さんから、設計段階での品種選定時に「斜面の高低差を活かして、もっと自然に、なだらかに枝垂れて下がっていく風景を作ってほしい」と助言をいただき、ローズガーデンに採用されたバラです。うつむき加減にしなやかに咲く上品な姿が、斜面の美しさを最大限に引き立てています。

  

コントレイル

メインフラワーガーデンで見事な景観をつくる、非常に優秀な「青系(青藤色)」のバラです。本来、青や紫系のバラは繊細で育てるのが難しいとされてきましたが、その常識を破る強さを持っています。

  

エリザベート

赤みを帯びた藤色の人気品種です。香りも強く、まるで絵画のように気高く、気品ある風景を楽しんでいただけます。

 

県内最多の株数5700株の春バラの見頃は、6月上旬ごろまで。
木村さんのバラで彩られた初夏の園内をぜひお楽しみください。

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